関西学院高等部学友会 ARCHIVE

子ども会1985

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子ども会1985(昭和60年)

尼崎市立母子寮を訪問していたグループが尼崎市から感謝状を授与される。

報告

文化総部長 田中健

今年も例年同様、4月29日に神戸女学院において子供会を行いました。

それに先立ち、そのための準備は、二月下旬KGの役員とKCの役員の顔見せから始まり、具体的なプログラムの話し合い、GL編成、子供の人数チェック、GL会議などを経て当日に至りました。

当日の天気は五年ぶりに晴れ、子供の人数80名、GLの人数100名、スタッフの人数30名という条件の中で行われました。

まず集合時間は、スタッフが8時30分、一般のGLが9時、子供とお迎えのGLは9時30分にそれぞれ集合しました。そして、10時よりAV教室にて、ステージの部が行われました。ステージでは、各母子寮の寮紹介と手品が行われました。手品では、最後のたねあかしが子供たちに大いにうけたようです。

その次は11時より12時まで外で自由遊び。子供たちは元気だったけど、GLはバテバテだったようでした。12時から昼食を食べ、1時からこの会のメインであるアスレチックゲームをやりました。

アスレチックゲームでは、台風の目、三輪車競争、マットで遊ぼう、ダンボールリレー、風船わりなど、計9種目のゲームをしました。風船わりでは、糸がからまるというハプニングがあったものの、子供たち一人ひとり、自分のチームの勝利のために、精一杯がんばっていました。

その次の3時40分ごろからおもちつきをし、子供たちもおもちをつきました。そして最後に、それぞれの願い事を書いた紙を風船にくくりつけ、いっせいに空に飛ばしました。

以上が今回の子供会の大まかな流れでありますが、今回は、子供の数が昨年より30人も減り、その上、ステージの部で講堂が使えないというハプニングがありましたが、当日は天気に恵まれ、また、スタッフやGLの人たち一人ひとりの努力により、本当にいい子供会ができたように思います。そして、この会の基本というか目標である“子供たちが楽しめる子供会”というものもできたように思います。これからも、この楽しい企画を後代の人たちに引き継ぎ、決して絶えることのないようにしてもらいたいと思います。

随分遅くなりましたが、この会を手伝って下さったGLやスタッフの人達、また、献金して下さった生徒の皆様と先生方に、深くお礼を申し上げます。本当にどうもありがとうございました。

P.S. 子供会には関係のないことですけれども、文化祭のバザーの収益金を、子供会に招待した各母子寮に、クリスマスプレゼントとして、各寮の今欲しがっている品物を贈ったところ、尼崎母子寮より尼崎市長を通して感謝状が贈られました。

(マスタリー第8号 p197より)