関西学院高等部学友会 ARCHIVE

子ども会1986

← 子ども会へ戻る

1986年度 子供会報告

今年も4月29日に晴天の中、子供七施設71名、GL(グループリーダー)関学・女学院共に41名ずつの参加で子供会を行ないました。

神戸女学院(KC)役員会との話し合いで今年は場所を関学と甲山、メインアトラクションをオリエンテーリングとするなど、例年と相当違う内容としました。会議は例年より早く始めたものの、時間不足に悩まされました。

会議は初めに子供会の意義と方針について話し合う必要があります。今年度は「子供たちが楽しめる子供会」を目指しました。このことをしないと話し合いの道がつきません。

その後四月半ばからGL説明会や甲山登山会を行ない、準備を進めました。

当日は子供を施設からGLが連れて来た後、十時から開会式と班分けを行なって、その後、班別行動を遊具を使って行ない、子供とGLの親睦を深めて、弁当・水筒をもらってメインのオリエンテーリングに甲山へ行きました。

オリエンテーリングと言いますが、ハイキングコースを主体にスタッフがコースを体力に応じ高・中・低学年別に作成しました。コースにはチェックポイントを設け、有人ポイントではゲームなどの課題を行なうなどハイキングとゲームの要素、そして全ポイントにてパズル片のキーワードを探し、それを全て集めると関学での宝探しへ移られるというパズル的要素を組み合わせたものでした。安全性を考えて通過予定時刻まで設定しましたが、GLの方とスタッフが何度も山に登ったお陰で大した事故もなく無事全員が下山しました。

宝探しの後、おやつをもらって休憩をし、その後閉会式と恒例の風船飛ばしを中学部グランドにて行ないました。閉会式自体がばらついたのが少々悔やまれますが、17時に無事終了しました。

本当に「子供たち」を中心に考えて執行したかが大切ですが、今年はプログラムで少々きつい所があったものの夕方まで元気に楽しんでくれた子が多く、安心しました。そういう意味で今年の子供会は大成功であったと考えて良いでしょう。

来年の長の人は常に本部で待機するように。今年は子供が行方不明になったり、水筒のお茶を誤って山へ運んでしまうなどの不手際もありましたが、その際にKG・KCどちらかの長一人が指示するために必要です。あと、会の進行はてきばきするよう留意して下さい。GLの方は早くKCのGL、子供と仲良くなって楽しんで下さい。子供たちは鋭いですよ。

スタッフになった人は自分の役割を早くつかんで自ら仕事を探すよう努めて下さい。

最後に互いに協力して無事成功へ尽力しあったKC役員会の皆さんと参加してくれたGLの皆さん、そしてKCとKGの先生方と献金して下さった高等部生全員に心から感謝します。ありがとうございました。

この会を来年度以降も続け発展させていって下さい。(夏原敦彦)

(マスタリー第9号p194-195より)