関西学院高等部学友会 ARCHIVE

子ども会1997

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1997年度 子ども会報告

春の子ども会実行委員長 滝本 康平

 春の子ども会は毎年四月二九日のみどりの日におこなわれています。今年、その準備にとりかかったのは約三ヶ月半前の一月一六日でした。この日は関学と女学院の子ども会本部が初顔合わせをしました。

 その後の会議で、まず初めにしたのは今年の春の子ども会のテーマ決めと、当日子ども達に何を楽しんでもらうかを決めることでした。今年は会場校が三年連続で関学だったので、何か新鮮なことをしようということになりました。案の中には、チャンバラとかわらじ作り、飯ごう炊さんなども出ましたが、結局、「甲山オリエンテーリング」に決定し、テーマは「汗をかいて、緑と親しもう!」となりました。ただ楽しんでもらうだけでなく、せっかく山に登るのだから、草木の名前を少しは覚えてもらおうと、葉っパズルやこの花はなんでしょうなどというクイズも用意しました。又、先生のアドバイスもあり、子ども達の安全を守るために警備を設けることになりました。

 当日は、前日の雨にも拘らず、晴天となり、無事に「甲山オリエンテーリング」を決行することができました。一応、雨用のプログラムとして、「校内オリエンテーリング」も用意していましたが、それでは楽しさは半減するし、テーマもだいなしになってしまうところでした。晴れたのは良かったのですが、天気が良すぎて、甲山を歩き回り、関学へ帰ってきたときには、小学生も高校生も疲れ果てていました。もう少し、子どもの立場で、時間配分などを考えれば良かったと反省しています。それでも、なんとかケガ人もなく、無事に閉会式をむかえることが出来ました。

 この春の子ども会を通して、僕たち高校生が学んだことは多いと思います。普段、あまり接することのない年齢の子どもたちと出会い、彼らの何気ない仕草や言葉に何かに気付かされることもありました。このように、僕らが成長することが出来て、そのことで、子どもたちが楽しんでくれたなら、こんなにうれしいことはないと思います。

 最後になりましたが、この活動を支えて下さった先生方、当日参加してくれたり、献金という形で支えてくれた生徒の皆さん、そして、僕達に楽しいひとときを与えてくれた小学生たちに、子ども会本部を代表して感謝の言葉を送ります。

子供会施設訪問報告

一九九七年、子ども会は次のような日程で訪問を行いました。参加人数は毎回、三〜五人の本部と有志でした。訪問先でしたことは、ドッチボールやリレーなどです。

*3月26日 神戸真生塾

*3月28日 尼崎母子寮

*3月29日 伊丹母子寮

*4月4日 西宮母子寮

*4月5日 尼崎母子寮 三光塾 同朋学園

*4月12日 伊丹母子寮

*4月19日 神戸真生塾 三光塾

*7月19日 伊丹母子寮

*7月21日 神戸真生塾

*7月30日 三光塾

*8月4日 尼崎母子寮

*8月18日 神戸真生塾

*8月19日 伊丹母子寮

*8月20日 西宮母子寮

*8月22日 同朋学園

*10月11日 三光塾

*11月15日 伊丹母子寮

*11月29日 尼崎母子寮

 訪問に参加してくれた皆さんありがとうございました。そして、来年からもこの活動が地道に続けられていくことを祈っています。

(マスタリー第20号p188-189より)