子ども会2004
← 子ども会へ戻る
2004年度 子ども会報告
約四十年もの歴史を持つ子ども会が、今年も四月二九日に開催されました。当日は、とてもよい天気に恵まれ、今年の会場となっった神戸女学院には活気が溢れ、とても楽しい一日になりました。ふだんは様々な理由で施設で暮らす子どもたちに一日楽しいときを過ごしてもらうため、関西学院・神戸女学院両校の実行委員が毎日のように会議を繰り返し、当日もほぼ全ての運営を自分たちだけでこなすことができました。
毎年、この子ども会に参加する施設の子供の人数は増え、今年は過去最多の九十四人になりました。これは前もって予想されていただけに、高等部では、スタッフ募集に力を入れ、アッセンブリーで過去の子ども会の映像を流したり、各教室をまわって参加を呼びかけました。その結果、一年生を中心に百二十人を越える応募がありました。嬉しい悲鳴をあげつつ、結局スタッフを八十人に絞らざるを得ず、多くに人に辞退してもらうことになり、申し訳なかったと思っています。かつては関学側の問題で一時中断したこともある子ども会ですが、今年の関学側の熱気はそんな過去を払拭し、新たな流れを感じさせるものでした。
当日、スタッフ・子どもたちを含め三百人を越える参加者たちをまとめるのは予想以上に難しく、いろいろと混乱がおこりました。様々な反省点も残りましたが、グランドでの運動会や屋内ゲームを通じて仲良くなった三百人が、最後にはみんな笑顔で帰ってくれました。長い歴史を持つ子ども会も、新しい形をとる時がきていると思います。今回の反省をもとに、また子ども会の新しい歴史を刻んでいってほしいと思います。(辻本航介)
