関西学院高等部学友会 ARCHIVE

学友会総会2005

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2005年度 学友会総会

昨年の学友会総会後の反省に、「総会が特定の人の発言に終始し、生徒一人一人の参加度が低い」というのがありました。今年の学友会は、この点を改善すべく、総会に際して「生徒一人一人の意見を聞き、総会への参加意識を高める」ことを目標に掲げました。そこでまず、生徒全員に議案用紙を配布し、総会で取り上げてもらいたい議案を記入してもらいました。その結果集まった二百を越える議案をクラス委員会で絞り込み、最終的に次の三つの議案―「各教科のテスト範囲を教室に掲示する」「サンダル・短パン・タンクトップの許可」「文化祭の一般公開を、二日と三日の二日間おこなう」―を総会議題とすることに決定しました(このとき総会議題とはならなかった議案も、要望が多かったものは、七月の学友会・教師会の連絡会で教師会側に伝えました)。

このような準備を経て、六月七日の学友会総会を迎えました。昨年の反省に基づき、学友会・各総部・委員会の業績報告と決算・予算説明は効率良く行われ、十分な議論の時間が確保されました。その後、三つの議案に関する審議に移りましたが、当初、緊張した空気で盛り上がりに欠けた議論も時間がたつに連れて活発となり、総会初参加の一年生のからも積極的な意見が出されました。「賛否両論渦巻く白熱した議論」とまではいかなかったものの、十分実のある議論になったと思います。ただ一つ残念だったのは、せっかくの議論に水を差す、感情的な発言が今年も見られたことです。それを止めることができなかった点は、議長として責任を感じています。来年は、学年を問わず、全ての参加者が気持ち良く自分の意見を表明できるような総会にして欲しいと思います。

総会最後の採決の結果、三議案共に賛成が過半数を越えて可決され、学友会として要望書を教師会に提出しました。その後、教師会側から、「短パン・サンダル」と「文化祭一般公開日の延長」については認めないものの、「試験範囲教室掲示」については「条件付で認める」との回答を頂きました。試験範囲の教室掲示は、二学期中間考査から早速実施されています。これは、今年の総会の成果だと言って良いと思います。(学友会副会長 荻野敬介)

文化祭

 関西学院高等部では毎年秋に文化祭を開催している。日程は約1週間で、一般公開日は11月3日(祝・文化の日)である。昔の文化祭は文化部の研究発表がメインであったが、現在は文化部はもとより各クラスや有志によるサークルがなんらかの催しを用意して参加する形となっている。

子ども会

 子ども会(春の子ども会)は阪神間の養護施設、母子寮の子ども達を招待し、1日を楽しく過ごしてもらおうという催しである。現在は高等部生有志と神戸女学院と合同で行われている。

マスタリー

 学友会誌「マスタリー」は高等部生自身の手で編集・発行されている、高等部のイヤーブックである。1964(昭和39)年に創刊され、途中10年間の空白期間があったものの1978(昭和53)年に復刊し、現在に至っている。

委員会

 関西学院高等部学友会には、現在7つの委員会が存在している。これら委員会は大きく2種類に大別される。
 まず1つは、クラス委員会と、その下に位置する礼拝委員会、美化委員会の3つである。これらはクラスから2名ずつ委員が選ばれ、その任に当たる。
 もう1つは、学友会の下に位置する運営委員会、管理委員会、ボランティア委員会、エコ委員会の4つである。これらは有志により成り立っている。
 近年は、毎回のアッセンブリーの準備(運営委員会)や、図書館の所在不明資料の捜索(管理委員会)など、各委員会が独自で考え、活動している。また、大掃除の際は美化委員会、クリスマス礼拝の時は礼拝委員会と各行事ごとに裏方で働いていることも。自治活動を体得してゆく上で、これらの組織で働くことは、クラブ活動に劣らず有意義なことである。

学友会役員

学友会スローガン

学友会の歌

学友会の歌(参考画像)
2006年度学友会スローガン「PASSION 情熱をもって前へ進め」