関西学院高等部学友会 ARCHIVE

2009年度学友会報告

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2009年度学友会報告

(K.G.H.REVIEW第32号より)

学友会も新しい世代へと変わり、もう卒業という時期になりました。2009年度の学友会は、「前年度の土台を生かして更なる発展をしていこう」というスタンスで活動してきました。春の合宿ではスローガンが決まらなく、朝方まで話し合って、それでも決まらなく、次の日やっと決まりました。そのようにして生まれたスローガンは、『意思の加速〜君の納得できるゴールへ〜』でした。学友会活動や部活動、習い事など、どんなことにも、ただ成長していくだけじゃなくさらにアクセルを強めて高い意識でやっていこう、そんな思いが込められたスローガンです。この1年間は良い意味でも悪い意味でもイレギュラーなことが多かった1年だったと思います。良いこととは、野球部の70年ぶりの甲子園出場という出来事です。この甲子園出場が、僕の夏休みを、いや関学ファミリーの夏休みを"熱く"させてくれました。僕ら学友会は、アルプススタンドの応援の統括(人文字で三日月を作ったこと)とグッズ配布の手伝いをさせていただきました。先生方もバタバタしていて、断水&冷房もストップという蒸し暑すぎた日にも、先生方とああだこうだと言いながら準備をしてたのを思い出します。1回戦、酒田南に見事勝利し、甲子園球場で空の翼を声高らかに歌えたことは、本当に嬉しく最高でした!2回戦、9回表に優勝校中京大中京に追いついたときは、まさにアルプススタンドを含めた関学ファミリーが一つになった瞬間だったと思います。野球部のみんなにもう1度、ありがとうと言いたいと思います。

悪いことは、新型インフルエンザの流行です。総会と文化祭という、学友会の2大行事に影響を及ぼされました。高等部では、文化祭直前に感染がピークとなり、文化祭の開催自体が危ぶまれました。しかし、そんな中でも執行委員中心となり前向きに準備を続け、(残念ながら一部縮小はあったものの)文化祭を成功させられたことは、本当に嬉しく達成感でいっぱいでした。

この1年間、嬉しいことだけじゃなく、辛いことも悲しいこともたくさんありました。それは、僕だけじゃなく、3年生みんなが感じていることだと思います。1人ひとりが、なにか"熱いもの(気持ち)"を持って生活してきたからこそ、今こうして成長できているんだと思っています。これから、新しい生活がはじまります。僕たち3年生は、周りの人や環境に感謝することを忘れず、これからも日々『意思の加速』をしていきたいと思います。ありがとうございました。

文化祭

 関西学院高等部では毎年秋に文化祭を開催している。日程は約1週間で、一般公開日は11月3日(祝・文化の日)である。昔の文化祭は文化部の研究発表がメインであったが、現在は文化部はもとより各クラスや有志によるサークルがなんらかの催しを用意して参加する形となっている。

子ども会

 子ども会(春の子ども会)は阪神間の養護施設、母子寮の子ども達を招待し、1日を楽しく過ごしてもらおうという催しである。現在は高等部生有志と神戸女学院と合同で行われている。

マスタリー

 学友会誌「マスタリー」は高等部生自身の手で編集・発行されている、高等部のイヤーブックである。1964(昭和39)年に創刊され、途中10年間の空白期間があったものの1978(昭和53)年に復刊し、現在に至っている。

委員会

 関西学院高等部学友会には、現在7つの委員会が存在している。これら委員会は大きく2種類に大別される。
 まず1つは、クラス委員会と、その下に位置する礼拝委員会、美化委員会の3つである。これらはクラスから2名ずつ委員が選ばれ、その任に当たる。
 もう1つは、学友会の下に位置する運営委員会、管理委員会、ボランティア委員会、エコ委員会の4つである。これらは有志により成り立っている。
 近年は、毎回のアッセンブリーの準備(運営委員会)や、図書館の所在不明資料の捜索(管理委員会)など、各委員会が独自で考え、活動している。また、大掃除の際は美化委員会、クリスマス礼拝の時は礼拝委員会と各行事ごとに裏方で働いていることも。自治活動を体得してゆく上で、これらの組織で働くことは、クラブ活動に劣らず有意義なことである。

学友会役員

学友会スローガン

学友会の歌

学友会の歌(参考画像)
2006年度学友会スローガン「PASSION 情熱をもって前へ進め」