関西学院高等部学友会 ARCHIVE

学友会総会2012‐1

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2012年度 第1回学友会総会

今年度の学友会総会は6月5日に開催された。まず、各委員会からの業績報告と会計報告(昨年度決算と今年度予算案)が会計の草野君によって行われた。

その後、議案の審議が行われた。議案は以下の3つである。

  • 1号議案「門の開閉について」
  • 2号議案「教室に洋服をかける場所をつくる」
  • 3号議案「学友会定期総会を増やす」(会則改正:3分の2以上の賛成が必要)

1号議案は、関西学院中学部の共学化に伴って各所に設置された門の開閉時間の延長を求めるものだった。クラブ活動への支障や事前に十分な説明のないままに門が設置されたため、生徒のこの議案に対する要望は非常に強いものであり、実際に多くの意見が挙がった。今後も共学化するに従い、門の設置のように大きな方針の転換が為される可能性があるという立場から「門の設置のような規制をする場合は生徒にしっかりと説明をしてほしい。」という意見が出た。この意見を1号議案に付け足す形で修正案とした。

2号議案は、制服共学化と並行し制服化に向かっている現在の高等部のニーズに沿ったものであった。が、多くの生徒から「各クラス教室で自由に行えばよい。 」という意見が挙がった。中には、「このような議案はわざわざ総会で話すことではない。もっと大切なことがあるだろう。」というような辛辣な反対意見もあった。

3号議案には、 「今後、関西学院高等部が共学化するに従い先の門の設置のような事態が起こるかもしれない。なので、生徒が意見を発表できる場を少しでも多く持つことは重要だ。 」という意見が出た。総会の質の低下や生徒側の問題に言及した意見もあり、高等部生の自己変革能力は失われていないように思われる。

投票の結果は表の通りとなり、1号議案が可決され、学友会会則も改正された。

賛成 反対 無効票
1号議案 676 48 128
2号議案 163 520 189
3号議案 524 173 155

(K.G.H.REVIEW第39号より)

文化祭

 関西学院高等部では毎年秋に文化祭を開催している。日程は約1週間で、一般公開日は11月3日(祝・文化の日)である。昔の文化祭は文化部の研究発表がメインであったが、現在は文化部はもとより各クラスや有志によるサークルがなんらかの催しを用意して参加する形となっている。

子ども会

 子ども会(春の子ども会)は阪神間の養護施設、母子寮の子ども達を招待し、1日を楽しく過ごしてもらおうという催しである。現在は高等部生有志と神戸女学院と合同で行われている。

マスタリー

 学友会誌「マスタリー」は高等部生自身の手で編集・発行されている、高等部のイヤーブックである。1964(昭和39)年に創刊され、途中10年間の空白期間があったものの1978(昭和53)年に復刊し、現在に至っている。

委員会

 関西学院高等部学友会には、現在7つの委員会が存在している。これら委員会は大きく2種類に大別される。
 まず1つは、クラス委員会と、その下に位置する礼拝委員会、美化委員会の3つである。これらはクラスから2名ずつ委員が選ばれ、その任に当たる。
 もう1つは、学友会の下に位置する運営委員会、管理委員会、ボランティア委員会、エコ委員会の4つである。これらは有志により成り立っている。
 近年は、毎回のアッセンブリーの準備(運営委員会)や、図書館の所在不明資料の捜索(管理委員会)など、各委員会が独自で考え、活動している。また、大掃除の際は美化委員会、クリスマス礼拝の時は礼拝委員会と各行事ごとに裏方で働いていることも。自治活動を体得してゆく上で、これらの組織で働くことは、クラブ活動に劣らず有意義なことである。

学友会役員

学友会スローガン

学友会の歌

学友会の歌(参考画像)
2006年度学友会スローガン「PASSION 情熱をもって前へ進め」